USB2Dynamixel

部品の写真

[USB2Dynamixel]

 

部品用途

USB2Dynamixelは、PC上でダイナミクセルを直接駆動するために使用される装置です。 USB2Dynamixelは、PCのUSBポートに接続して使用し、各種ダイナミクセルの接続ができるように、3Pコネクタ及び4Pコネクタが組み込まれています。

また、USB2Dynamixelは、ノートパソコンなどのシリアルポートがないPCでUSBポートをシリアルポートに変換するときに使用することができます。この機能は、CM - 2、CM - 2 +、CM - 5、CM - 510のようなダイナミクセル専用のコントローラをUSBポートに接続して利用する場合、またはロボットを無線で制御するためにZIG2SerialをUSBポートに接続して使用する場合に有用に使えます。

 

USB2Dynamixel通信が不安定の場合は電圧レーベル差であることができます。

連結された装備及びPCがグラウンドと連結されているか確認してください。

 

各部分の名称及び用途

 

名称

説明

状態表示LED 電源供給、TXD(データ書き込み)、RXD(データ読み取り)の状態を表示します。

機能選択スイッチ

TTL、RS - 485、RS - 232の通信方法を選択します。

3Pコネクタ

TTL通信でAXシリーズのダイナミクセルと接続します。

4Pコネクタ

RS - 485通信でDX、RXシリーズのダイナミクセルと接続します。
シリアルコネクタ

RS - 232通信でUSBポートをシリアルポートに変換します。

 

 

通信モード選択方法

下図のようにUSB2Dynamixelのスイッチを変更して通信モードを選択することができます。

 

 

 

1 - TTL通信

AX-12/12+、 AX-S1、 AX-20など、3ピンポートを使用するダイナミクセル

2 - RS485通信

DX-シリーズ、 RX-シリーズ、EX-シリーズなど、4ピンポートを使用するダイナミクセル

3 - RS232通信

CM-5、 CM-510など、シリアルケーブルを使用するダイナミクセル

 

活用方法

Dynamixel SDK

 

PIN Figure

下図はUSB2Dynamixelに使用されるコネクタピンの用途です。各々のピンをユーザーの用途に合わせて使用する場合、各々のピンの用途を十分に理解した上で使用してください。

 

[ 4P / 3PケーブルコネクタのPIN Figure ]

[シリアルコネクタのPIN Figure ]

 

電源の供給方法

USB2Dynamixelは、ダイナミクセルに電源を供給しません。そのため、ダイナミクセルを駆動するためには、以下のように電源を別途供給する必要があります。
各ダイナミクセルのモデル別の適正供給電圧は、各ダイナミクセルの説明ページを参照してください。

 

電源供給時の注意項目!

-安定的な電源供給のためにロボティズ制御器、またSMPS2Dyanamixelを通じて電源供給することをおすすめします。  

-電源が入ってない状態でダイナミクセルと電源を連結、スウィーツでON/OFFしてください。

 

[ ダイナミクセルに電源印加 ]

PIN Figureを参照して、コネクタの2番PINには、プラス(+)電源を、コネクタの1番PINには、マイナス( - )の電源を印加してください。

(ダイナミクセルのコネクタの2つは同じものですので、2つのうち、どちらに電源を印加しても結構です。)

 

[ USB2Dynamixelとダイナミクセルの間に電源印加 ]

上記のようにダイナミクセルに電源を印加することができない場合は、次のようにUSB2Dynamixelとダイナミクセルの
間に、電源を印加してください。

 

USB2Dynamixelコネクタの2番PINに接続されている電線を外して、プラス(+)印加します。

USB2Dynamixelコネクタの1番PINに接続されている電線にY結線で電線を追加接続して、マイナス( - )の電源を印加します。

 

ドライバの手動インストール

RoboPlusをインストールすると、自動的にFTDI Driver(USB2Dynamixel、USBダウンローダ(LN - 101)ドライバ)がインストールされます。

もしRoboPlusをインストールせず、該当ドライバのインストールまたは、RoboPlusインストールの際に、ドライバが正しくインストールされなかった場合は、以下のような方法でドライバを手動でインストールしてください。

 

  1. PCに装置を接続します。ドライバがインストールされていない場合は、 新しいハードウェアの検索ウィザードの開始の画面が表示されます。
    一覧または特定の場所からインストールする(詳細)(S)  -> 次へ(N)
     
  2. ドライバの場所を指定します。
    RoboPlusをインストールした場合、ドライバはRoboPlusインストールフォルダのLN101フォルダにあります。
    または、最新バージョンのドライバをインストールしようとする場合、FTDI Driver Download ページでVCP Driversの最新版をダウンロードすればいいです。
    Windows 32bit ドライバーインストール
    Windows 64bit ドライバーインストール


     
  3. 次へ(N) をクリックするとインストールが行われ、USB Serial Converterのドライバのインストールが完了します。

     
  4. 同じ方法で、USB Serial Port ドライバもインストールします。

 

関連動画

ポット設定及び設定動画